JCAアングラーズクラス・マスターズ・コンペティションその1 |
去る10月13(土)、14(日)の2日間、本栖湖で「JCAアングラーズクラス・マスターズ・コンペティション」なるものが行われた。 初日の13日はオーバヘッドキャストの競技。 シングルハンドの#6、#8クラスとダブルハンドの#10、#13クラス、そして今回はスペシャルゲストとして、かのスティーブ・レイジェフ氏が訪れると言うことで、トーナメントクラスの第2種、シングルハンドディスタンスが行われた。 スティーブのキャストはいつ見ても圧巻。他を圧倒するものが有る。それはもう、上手いなどと言うのを通り越して凄いという言葉が最も適当なのではないだろうか? #8のシングルハンドで50数メートルと言う記録を"あっさり"と出してしまい、皆の度肝を抜き、 最後に行われたトーナメントクラス第2種では、68メートル近く投げきった。これは、この日の日本人の最高記録に10メートル以上の差をつけての圧勝。その凄さをあらためて思い知らされた。 これは私のキャスト風景。スティーブのそれと比べると、下半身のなんとも安定していないこと・・・・。最近特にシングルハンドがおろそかになっている。少し練習しなくてはと反省しきりである。 私はこの日、ダブルハンド#10クラスで何とか3位に入賞することが出来た。 競技終了後、スティーブは皆からサイン攻めに・・・・。 私も"ちゃっかり"カップにサインをおねだりしてしまった。 このときの様子は、 JCA公式ウェブサイトも御覧下さい。 |
by hiroshi_okada1
| 2007-10-20 01:46
| トーナメント・キャスティング
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